『宣伝会議』編集長 谷口 優
経済環境が悪くなると、マーケティングコミュニケーション活動も広告より販促の比重が高くなるといわれてきました。しかし現在のダイレクトマーケティングに対する期待感の高まりは一過性のものではなく、以前から始まっていた市場の成熟化、商品・サービスのコモディティ化への対応として、より大きな潮流の変化を感じています。
ターゲットの明確化、あるいは既存顧客との関係性強化などが重視され、これまでのマーケティング活動が見直され始めています。そしていま「伝える」ことだけでなく「つながる」ためのアイデアが必要とされています。いかに顧客と「コネクト」できるかは企業継続のベースになるもの。国内外最先端のダイレクトマーケティングの事例・手法・アイデアに触れることのできる「ダイレクトマーケティングフォーラム2010」には、『宣伝会議』編集部も注目しています。
『販促会議』編集長 赤澤 可奈
企業は購買に慎重な消費者の心を動かす企画を効果的・効率的に届けていかなければならない状況にあります。その中で、個人と直接つながり、最適化した情報を届けることができるダイレクトマーケティングの重要性は、今後ますます高まっていくでしょう。フォーラムでは国内外のダイレクトマーケティングの潮流や最先端を通して、厳しい時代を勝ち抜くプロモーションのヒントが得られるものと思います。